2020-04-13

COVID-19 自粛生活6日目

 

Untitled, a song by Kate Bollinger on Spotify

わたしが雇われているカフェが2週間の休業を決めてから6日目。2週間でおちつくとは思えないなとうっすらと考えていたが、佐藤彰洋さんのシミュレーションを見る限り2年間の取り組みのつもりですごしたほうが良さそうだ。

 

この生活が長期間にわたることは想像していたので、どうしたらモチベーションを保ちながら暮らせるのかを考えて以下の取り組みをしている

 

  • 英語の学習、英語のテキストが2冊ほどあるので、それを行う。必死にはやらない。なるべく長く継続させる。
  • 運動不足が懸念されるので Nike のトレーニングアプリを導入した。これも毎日ではなく辛くならない程度に。物足りなくなればレベルやボリュームの調整をする。
  • 図書館で本を上限まで借りた。図書館もクローズしてしまったので、現状はとりあえず手元にある本を読む。それもなくなれば自宅にあるパートナーの本を読むが、まったく興味のないテキストを読むというのはそれなりに苦痛なのでインターネットに逃げてしまうかもしれない。

とりあえずこんなところが生きるモチベーションといったところだろうか。

 

わたしのいまの生活はパートナーをふくめて3人暮らしなのだけど、3人とも労働をしているので、当然こんなに長時間を一緒にすごす予定ではなかった。あなたもきっとそうだと思う。わたしたちの住宅というのは生活するためにデザインされていない。通勤をして帰宅して、簡単な食事と清潔を保って安心して眠るスペースである。

 

言語化していない、しようとしていないストレスがわたしをむしばんでいる予感があり、それが本当にキツい。

 

たとえば、平気で電車を使い恋人に会いに行く、自分の食事をとったら一口分程度しか残らない食事をそのままにして特に調理をしないなど。

 

それ以外だと、夜に外食に行くことがわたしにとってなかなかの息抜きになっていたことに気付かされた。ビールと唐揚げ、中華料理、ピザとビール、安い焼き鳥とレモンサワーなど。コーヒーも飲みすぎてだいぶ飽きてきてしまった。